しにがみのバラッド。
2006年 04月 08日
原作が良いものだったのかもしれませんが、
久々吉田玲子脚本で良かったなぁと思えましたね。
こんなにいい話ばっかりなら、消さずに保存しておけば良かったなぁ・・・
第5話がBS-iと重なってED録画できなくて全部消すことにしたんだけど
ホント惜しいことしました。こうもアニメが重なるように放送するのは
やっぱり、録画したモノを手元に残させずDVDを売ろうとする戦略なんだんぁと
改めて思いましたね。おまけにたった6話しかないのにDVDでは2話ずつしか
収録しないみたいだしこんなに商売っ気があからさまだとしまいにアニメファンも
離れちゃうと思うけどなぁ(^^;;;;
さて、最終話で桜の声どっかで聴いたことあるなぁとか思っていたら
海がきこえるの坂本洋子とは・・・・
ジブリ作品の中で一番気に入ってるのがこの「海がきこえる」
なのでなんか久々声を聴いて嬉しかったです。
もう声優は続けてないと思ってたけどやっぱり監督つながりで
ゲストに呼ばれたりしたのかな?
久々に坂本洋子の声を聴いたので「海がきこえる」見たくなっちゃいました。
一般本で続編まで買ったけど、でも、思ったほど里伽子と拓の関係が
進んでなくてガッカリしたこと思い出しました(^^;
で、ちょろっと調べてみたら、一般本で出版する際にいろいろ加筆・訂正を
加えられて出版していたみたいで、ボクが持ってるのは一般本なので
里伽子と拓のキスシーンは省かれちゃってるみたいですね・・・
その後、文庫本化の際にさらに一般本と違ってるようなので違いを読み比べ
たくなっちゃいました(^^;
1999年発行とあるので今から探して見つかるだろうか・・・・
でも、里伽子って今流行のツンデレだったんだなぁと今更ながら思いましたw