行ってきました!時をかける少女 舞台挨拶 in 梅田ピカデリー
2010年 03月 14日
仲里依紗ちゃんが来るというので行ってきました!
梅田ピカデリーはホント久しぶりでしたね。
昔は、映画と云えばピカデリーって感じでよく来ていたのに・・・・
15時になってMCの方が出てきて主演の仲里依紗、中尾明慶だけ呼び込むから
なんでかなぁと思ったら、男女二人組の吉本芸人でした(^^;;
ん~ボクは知らない芸人でしたが、まぁ会場をすこしは暖めてくれたかなw
家に戻ってきて調べたら「女と男」って二人組みたいでした。
ピカデリーで舞台挨拶するときにはいつもこんな感じなのかな(^^;;
で、ようやく谷口正晃監督、仲里依紗ちゃん、中尾明慶くんの登場。
仲里依紗ちゃんは最初ちょっと堅い感じでしたが、
中尾明慶くんと撮影開始一週間は話をしてなかったって話からの突っ込みで
緊張が途切れたのか柔らかくなってましたねw
谷口正晃監督もけっこう緊張しているのか、話しているときの手が面白かったw
上映前の挨拶とあって撮影中の苦労話とかはなかったけど、これか見る上での
注目キーワードとかを説明してくれて注目点が分かって映画が見やすかったかな。
そして、最後は関西の取材向けに撮影が行われて、カメラマンから何かポーズを
とってと要望があってピースして昭和な感じを見せていたのが
微笑ましかったですw。
この撮影の時にはボクがいる方の舞台に向かって右側に来てくれたので
仲里依紗ちゃんを6列目からでもしっかりと見るとことが出来てラッキーでした。
仲里依紗ちゃんのしゃべりは、ホント所々アニメ版のマコトみたいな感じが
してこれまた良かったです。
中尾明慶くんも全然知らなかったけど、「女と男」が出番前に人の字を手に
何度も書いて食べてた話とか結構場を和ませるのが
上手い感じで好感が持てましたね。
しきりに仲里依紗ちゃんと仲良くなったってアピールがあったので
芸能ニュースを賑わす事になったりしてw
劇中のラーメンを食べるシーンはホント仲良く見えたもんなぁ・・・
20分くらいの挨拶が終わって本編の上映となりました。
事前に、主人公あかりが和子の娘ってのは知っていたけど
どんな話になるのかなぁと思いつつみましたが、
ボク的にはめっちゃ楽しめましたね(^^)
監督が言うようにいろいろ突っ込みたくなるところはありましたが
(タイムリープのシーンとかw)
仲里依紗ちゃん、中尾明慶くんの演技にに引き込まれました。
冒頭から出てくる伏線がだんだんと核心へ向かって行き、
ラストはどうするんだろうと思わせてくれるとところとか楽しませて貰いましたね。
もう一度見に行っても良いかなって思いますね。
でも、今日の舞台挨拶は残念ながら満席って状態に
なってなかったのが意外でしたね。
今まで行ったケロロやなのはもいっぱいだったのに、
今日のは後ろの方7列くらいは丸々空いていたので
出演者にもしっかりと見えていたので残念だったなぁ・・・・