行ってきました!NijiRock ファン感謝デー ~至高の素人vs究極の玄人~
2006年 11月 25日
ゆりしーが出演するとブログに載せていたので、チケット発売を楽しみに待っていたら
会場のライブハウスで受付を開始したので早速メールで申し込み。
すると、当日入場時に料金を払うよう返信がありました。
今回こういった複数のバンドが出演するちょっと素人っぽい(^^;ライブって
行ったことが無かったので当日で大丈夫なのかなぁって心配でしたが
実際、行くと予約者も当日入場者も同じ列に並ばされて予約者が先に入る特典も無く
残念でした。おまけに入場にも時間がかかって外で1時間近く待つのは辛かった(^^;
ボクの入場番号は127番で会場に入ると、前の方と中央のバーテーブルには
けっこー集まってましたがそれ以外は空いていたので、中央の段差があるところで
陣取ってるとしばらくしてライブが始まりました。
この段差のお陰で前の人の頭が気になることなく舞台を見渡すことが出来ましたね。
後からブログを見て回ると入場が完了していないのに開始されてたそうなw
まさにタイトル通りのライブだったみたいで(^^;;
1番目のバンドがどーやら主催者らしいのですが、あんまり上手くなかった(^^;;
でも、シティーハンターやガンダムとかやってくれて楽しかった。おまけにkanonの
「風の辿り着く場所」を男の声で聴かされるとはw
しかしbackの映像は大丈夫だったんだろうか。
続いてゆりしーの登場。
舞台に入ってくる時、普通拍手や歓声が上がるのにゆりしーだけでなく
コーラスの子も一緒だったのでどちらがゆりしーか分からなかったのか、
ライトが当たるまで静かでしたw
こういったライブには参加したことが無いのか、あんまり楽しんでるようには思えない
感じだったのが残念。歌もブログで練習してるっていう割にはイマイチでしたね(^^;
すでに販売が終了しているらしいオリジナルCDから数曲歌ってましたが
なんかkanonのOPにそっくりな曲が・・・・(^^;;;
1番目のバンドがこの曲歌ってたら面白かったかもw
続いて、関東から来たというVelvet Milk。
1曲目が聴いたことあるんだけど、思い出せない(^^;;
う~んよく聴いていた曲なんだけど・・・・・しかしこのバンド、なかなか会場の
盛り上げ方が上手かった。一端ボーカルの女の子二人が引っ込んだ後
戻ってくるとなんと、ハルヒのコスプレじゃ無いですかw
おまけにもう一人どこかのバンドから応援に来たという子までコスプレして
もしかしてあの曲を歌うのかなと思ったらぱにぽにの「黄色いバカンス」w
こっちも十分楽しめる曲で良かったんだけど、ボーカルの一人は歌詞を
しっかり憶えてないらしく歌えなかったところがあったのが残念かな。
そして、応援に来た子が引っ込んだと思ったら「ハレ晴レユカイ」を歌い始めましたw
ええ~三人であのダンスするんとちゃうんかいな!ってみんな心の中で突っ込んで
いたでしょうw
ちょっとテンションの高いボーカルの子が何を言っているのか分からなかったのが
残念だったかな。
次が、bamboo & YURIAって表記だからてっきり、YURIAさんがボーカルで
バンドがbambooなのかと思ったらどちらもアーティストさんだったんですね(^^;;;
bambooさんはなんとあのクラウザー様のコスプレで登場w
あのマンガってこんなにも人気だったんですね~ビックリです。
そして、最後はYURIAさんの登場。
残念ながらこちらも自身のアルバム中心で知らない曲ばかりだったのが残念かな。
最後の曲もSHUFFLE!のOPだったようですがあんまり見てなかったので
乗り切れなかった・・・・う~ん、やっぱり18禁系の曲をあまり知らないのは
こういったところでは寂しいもんですね(^^;;;;
ラストは、斬戯Fの曲を出演者全員で歌ったのですが、曲も簡単で
初めて聴いても「DiscoNight」ってコーラスは歌えるのに
マイクを向けられたゆりしーは拒否(^^;;;
ええ~~~~インディーズ活動をするために事務所を辞めたくらいなのに
これくらいの事が出来ないとは・・・・
もう一度マイクが廻ってきたときには、bambooさんの手助けもあって
ちゃんと歌ってましたがあれくらい事はこういったイベントならちゃんとしていた方が
より盛り上がれたのに・・・ボク的にゆりしーの評価がぐっと下がっちゃいましたね(^^;
ライブが終了すると、なんとゆりしーとの握手会が催されました。
ちょっと列整理が上手いこと出来てなかったけど、ボク的にはすんなり
ゆりしーと握手できました。柔らかかった(*^。^*)
これで、さっきまでのことがチャラになっちゃいましたねw
ゆりしーを生で見るのは、初めてでしたが今の人気がどこにあるのかは
ちょっと分からなかったですね(^^;;
せっかくインディーズ活動の為、事務所まで辞めたんでしたら
初めての経験だったかも知れませんがもっと臨機応変に
嘘でも楽しそうに振る舞って貰った方が見てる方も気持ちよくなれるのになぁと
思いましたね。